日清カップヌードルのお馴染みの具材「味付豚ミンチ」がたっぷりと入った「謎肉炒飯」が発売されました。
レンジで簡単に調理できる冷凍タイプ。
その味はうまいのか、まずいのか。
食べてみた感想や評価などをレビューします。
商品情報
日清公式サイトより
内容量 | 300g |
希望小売価格 | オープン価格 |
発売日 | 2020年3月1日 |
発売地区 | 関東甲信越(先行発売) |
日清からあの謎肉を使った炒飯が登場しました。
商品の特長は以下の通り。
世界初のカップ麺「カップヌードル」の具材として、発売当初からおなじみの「味付豚ミンチ」は、インターネットを中心に “謎肉” の愛称で親しまれています。
今回発売する「冷凍 日清カップヌードル 謎肉炒飯」は、「カップヌードル」の人気具材である “謎肉” がたっぷり入った冷凍炒飯の新商品です。
炒めることで表面がカリっと固くなり、香ばしさと味の深みが増した “焼謎肉” は、独特の食感とおいしさが楽しめます。味付けは、「カップヌードル」ならではのペッパーをきかせたしょうゆ味で、具材には “焼謎肉” のほか、「カップヌードル」でもおなじみの卵、ネギを入れました。さらに内容量は300gとボリューム満点です。
電子レンジで温めるだけの簡単調理で、やみつきになるおいしさの “謎肉炒飯” を、ぜひお試しください。日清公式サイトより
原材料
【原材料名】
米(国産)、鶏卵、乾燥味付肉ミンチ、ねぎ、香味調味料、なたね油、食塩、いため油(なたね油、豚脂、ごま油)/トレハロース、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、リン酸Na、酸化防止剤(ビタミンE)、くん液、香辛料抽出物、酸味料、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
カロリー・成分・アレルギー表示
【栄養成分表示 1食(300g)当たり】
熱量:633kcal
たんぱく質:17.1g
脂質:25.8g
炭水化物:83.1g
食塩相当量:3.3g
【アレルギー物質】
小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉
※使用する原材料の変更などによりアレルゲン情報が異なる場合があります。食べる際はパッケージのアレルゲン情報を確認してください。
作り方・調理方法
【電子レンジの場合】
500w | 約5分30秒 |
600w | 約4分30秒 |
作り方は一般的な冷凍炒飯と変わりはありません。
平らのお皿に炒飯を出してラップをかけずにレンジで加熱します。
平らのお皿を使用するのは均一に加熱するためで、お椀のように深さのあるお皿だと、厚みが出てしまい、下は加熱されているけど上は凍ったままという状況になってしまいます。
ラップをかけないのは適度に水分を逃がすためです。
ラップをかけてしまうと食品に含まれている水分がこもってしまい、ベチョっとした感じになってしまいます。
ちなみに冷凍の唐揚げも一般的にはラップをかけずに加熱します。
冷めてしまったお惣菜の唐揚げもラップをかけずに加熱すると美味しく頂くことができますよ。
【フライパンの場合】
味の感想と評価
こちらが加熱後の謎肉炒飯。
冷凍食品の炒飯はレンジで加熱すると驚くほど量が減ってしまうものもありますが、謎肉炒飯は加熱後もほとんど量が変わってないのが嬉しいですね。
食べてみると、コクと旨味があり美味しい!
胡椒のようなスパイスもきいているので食欲もそそられます。
具材は味付豚ミンチ (焼謎肉)、卵、ネギの3種類。
たっぷりと入っていて、量的にはかなり満足できるレベルです。
肝心の焼謎肉の味ですが、あのカップヌードルの謎肉を想像しているとちょっと違う印象を受けるかもしれません。
謎肉は柔らかくジューシーですけど、この焼謎肉は本物のチャーシューのようにやや歯ごたえのある食感と旨味が凝縮された味わいです。
謎肉炒飯の内容量は300g。
一般的な冷凍炒飯と比較すると少ないですが、これで1人前なので十分なサイズだと思います。
日清カップヌードル 謎肉炒飯のおすすめ度
気になる方は是非、食べてみてくださいね。
以上「日清カップヌードル 謎肉炒飯の味はうまい?まずい?」でした😊