ロピアに行ってみると「牛タン下」なる聞きなれないお肉が。
牛タン自体は超有名な部位ですが牛タン下というのは初めて聞きました。これは気になるということで即購入。
果たしてその味はうまいのか、まずいのか?食べてみた感想をご紹介します!
牛タン下ってどんなお肉?
牛タン下とは舌の根もとの部位のことで「タンサガリ」とも言います。もしかしたらタンサガリの方が馴染みがあるかもしれませんね。
肉質としては筋が多くて硬いお肉と言われています。そのためあまり焼肉屋でも見かけないお肉で、煮込み料理に使われることが多いです。
ロピアで牛タン下を購入
ロピアで購入した牛タン下(タンサガリ)がこちら。
パッケージの説明書きによると「牛タン独特の食感とさっぱりした味」と書かれています。
焼肉屋ではあまり見かけないそうですが、これは焼肉用の牛タン下。塩レモンで味付けがされているので、そのまま焼いて頂くことができます。
値段はなんと100gあたり99円!
牛肉はただでさえお高く、牛タンとなるとさらに高いのですが、これは豚肉レベルの安さ。この安さと一般的にはあまり出回らない部位が手に入るのもロピアならではですね。
そしてこちらが牛タン下の見た目。
脂身に見えますが、これが筋。ちょっと硬そうな感じがしますね。
味の感想
では実際に食べてみた感想をご紹介します。今回は野菜も加えて調理してみました😊
頂いてみると確かにさっぱりとしたお味。見た目からすると想像できないほどさっぱり。牛タンなので当たり前と言えば当たり前ですかね。牛タンってさっぱりとしていますからね。
食感としては思っていたより食べやすいです!筋が多いということだったので噛み切れない硬さを想像していましたが、お子様でも食べれると思います✨薄切りにされているからでしょうか。
味付けは塩レモンと牛タンの定番の味。ただ少しパンチがないように感じましたので、お好みで塩胡椒を加えると良いかも。あとラム肉のようなさっぱり感なのでジンギスカン用のタレも相性が良いと思いますよ!
気になる方は是非、食べてみてくださいね。
以上「牛タン下って美味しいの?ロピアで購入してみた!」でした😊