タルト専門店で有名な「ア・ラ・カンパーニュ」のブッセを頂きました。
どんなお菓子なのか。
味は美味しいのか。
食べた感想などをご紹介しますので、ご覧ください!
ア・ラ・カンパーニュとは
ア・ラ・カンパーニュは1991年に神戸で生まれたタルト専門店。
2018年2月時点で31店舗あり、タルト専門店としての店舗数は全国一だそうです。
ア・ラ・カンパーニュとはフランス語で「田舎風」という意味です。
田舎風というコンセプトだからか商品も店内も気取らない雰囲気で素朴な感じを残しつつ、本場フランスを彷彿とさせるお洒落さがあります。
ア・ラ・カンパーニュにかかわるすべての人の思いはたったひとつ、「おいしいものを作りたい」。デコレーション、フルーツの切り方、タルトやクリームとの組み合わせに至るまで、すべての試みは、お客さまに届けるおいしさのため。だから、おいしさとは関係のない「かっこいい」だけの飾りは必要ないと考える。これが“ア・ラ・カンパーニュ流”です。
ア・ラ・カンパーニュホームページより
ア・ラ・カンパーニュではカフェも展開しており、ケーキだけでなく、キッシュプレートやパスタ、カレーなども頂けます(※店舗によりメニューは異なります)。
ブッセとは
ブッセとは、お菓子の一種です。
フランス語で「ひと口」という意味があり、フランスではひと口サイズの温かいオードブルのことを言うそうです。
ちなみに発音は「ブーシェ」。
日本ではオードブルではなく、ビスキュイ(クッキーやビスケット)に、クリームやジャムをはさんだ焼き菓子のことをいいます。
そのため、お菓子としてのブッセは日本が発祥とも言われているとか。
ア・ラ・カンパーニュのブッセを食べてみた感想
見た目からシュークリームをイメージされる方もいるかと思いますが、シュークリームよりも、食感がサクサクしています。
中のクリームも、とろっとというよりは、しっかりとした食感になっています。
お味は甘すぎず、素材の良さを引き出した感じで、甘いのが苦手な人でも食べられると思います。
コーヒーや紅茶と一緒に頂くと、より美味しさが引き立つ感じです。
ちなみに、ブッセとは「ひと口」という意味ですが、こちらのサイズはひと口サイズではなく、通常のシュークリームほどの大きさです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
見た目も可愛く手頃なお値段なので、お土産や差し入れにも最適だと思いますよ。
是非、お試しあれ!
以上、ア・ラ・カンパーニュのブッセってどんなお菓子?味は美味しいの?でした。
最後まで、お読みいただきありがとうございます!