ハイリキレモンの味はうまい?まずい?飲んでみた感想をレビュー!

アルコール

元祖チューハイブランドの「ハイリキレモン」を飲んでみました。気になるその味はうまいのか、それともまずいのか。実際に食べてみた感想をレビューします!

ハイリキとは?

ハイリキは1983年に東洋醸造から発売されたチューハイです。当初は瓶タイプで「ハイリッキー」という名前だったそうです。その後1984年9月に缶チューハイを発売、ハイリキレモンや青りんごなど様々フレーバーを展開していきます。

1992年に東洋醸造は旭化成と合併して、旭化成の酒類事業部からハイリキが販売されることになりました。2001年にはチューハイとして初めてのボトル缶入りのチューハイなども発売されました。

2002年にハイリキはアサヒブランドに移行。2006年に缶チューハイのリニューアルがされ、現在のパッケージとなりました。

ハイリキレモンの特徴としては「有機レモン果汁を使用」「リキュールは焼酎」「純粋の使用」の3つがあります。今はリキュールとしてウオッカベースのブランドが多いですが、チューハイのチューは焼酎の酎とも言われるため昔ながらのチューハイと言えます。ウオッカは無味無臭に近いためフレーバーの特徴を生かすメリットがあります。対して焼酎は焼酎らしいアルコールの風味が楽しめるのがメリット。なのでハイリキは、よりお酒の風味を楽しみたい人向けのチューハイと言えそうですね。

原材料やカロリー

飲んでみた感想

飲んでみた第一印象は不思議な味わい。普通のレモンサワーとはちょっと異なる風味です。華やかな風味で個人的にはとても好き。レモンの爽やかな味わいも爽快感があってグッド!アルコール分は7%と高めなこともあり、焼酎を使っていることもあり、飲みごたえは十分。

味の評価

おすすめ度

果汁感
甘味
爽快感
アルコールの強さ
炭酸の強さ
飲みやすさ
風味
華やかさ
バランス
食事との相性

合うおつまみ・料理など

レモンの爽やかな風味と華やかさがあるテイストなので魚介系より肉系の料理やおつまみとの相性が良さそうです。魚介系なら、この風味に負けないイタリアンなど味がしっかりとしたものがおすすめです。

気になる方は是非、飲んでみてくださいね!

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