【全種類飲む！】キリン氷結の新商品から過去の期間限定まで一挙レビュー！

これはうまいです。果汁感がとてもいいっ！口に近づけた瞬間に、みかんやオレンジのような爽やかな香りが漂います。見た目はライムのような感じですが、味わいもみかんやオレンジに近い風味です。全体的にすっきりテイストですが、柑橘系の風味が口全体に広がり、果汁の程よい甘味も感じられ飲みやすく仕上がっています。

文旦は皮の厚い果実で果肉は少ないのですがレモンやグレープフルーツと比較すると軽い酸味と爽やかな風味が特徴です。採取したばかりの文旦は酸味が強いため、数か月貯蔵してから出荷されるのが一般的です。日本では高知の生産が盛んで約90％の文旦が高知県で栽培されています。
飲んでみた感想ですが、甘味は控えめですっきりとしたテイストです。文旦の酸味も感じられ、果汁感の風味はとても良いです。

暑い夏に冷涼感が感じられるチューハイとして、ペパーミントエキスが使われている氷結です。味わいは酸味が強めで、レモンの果実感もいい感じ。ペパーミントの風味も全面で出てくる感じではなく、隠し味程度の印象で、スッキリ爽快感のある飲み口です。

シチリア産レモンとライムの果汁を使用した氷結ストロングです。飲んでみた感想ですが、これはうまい。レモンとライムの爽やかな柑橘系の風味もありつつ、スッキリとしています。果汁とアルコール、炭酸のバランスもいい。甘味は控えめ、ドライな風味で食事にも合いやすいチューハイです。

氷結とグリコのコラボ商品第2弾となるチューハイです。氷結にアイスを入れて飲むのが話題となったこともあり、アイスを入れることを前提として開発された商品です。飲んでみた感想ですが、スッキリとした飲み口です。ぶどう果汁が感じられるものの、そのままだとちょっと薄いかも。アイスの実を入れて飲んでみましたが、確かに果汁感はアップします。けど、アイスが溶ける前に飲みきってしまいました（笑）。ペースが早い方は500mlがおすすめです😊

まず気になるのはその名前ですよね！パッケージを見た時「青森産りんご世界一」って何？って思いました。「青森産のりんごは世界一だよ～」ってことかなと思ったのですが、どうやらそうではなく、青森産の「世界一」という品種のりんごという意味みたいです。そんな名前の品種があったんですね～。知りませんでした。「世界一」は超特大サイズのりんごで、正式名称は「青リ４号」と言います。世界一大きなりんごということからその名がつけられたそうです。１個の重さはなんと500g～600g！大きなものになると１㎏にもなるとか！通常のりんごが300g前後なので、ほぼ倍ですね！味の特徴としては甘味・酸味が控えめで、果肉は硬めだそうです。
飲んでみた感想ですが、りんごの果汁感がめっちゃいいっ！香りも良く、りんごの爽やかで芳醇な匂いがします。果汁が強いわけじゃないのですが、風味はとても良く尚且つ華やかさもあります。甘味は控えめですっきりと仕上がっており、飲みやすい。アルコール感もしっかりと感じられ、ジュースっぽくないのも嬉しいですね！

レモンとグレープフルーツのMIX系チューハイです。スッキリとしつつ、果汁感はしっかりと感じられる味わい。レモンとグレープフルーツの味わいですが、うまくミックスされています。ややグレープフルーツが強めな感じで、レモンの爽やかな風味とグレープフルーツの深みのある味わいが出ており、お互いの特長を引き出し合っています。華やかな風味もあり酸味もあり、何より爽快感がいいっ！甘味も控えめで飲みやすく食事との相性も抜群です。

砂糖をかけて食べたときに引き出されるグレープフルーツの果汁感を表現した氷結です。飲んでみるとグレープフルーツチューハイとしては確かに甘め。グレープフルーツの果汁感としてはやや苦味が感じられますが、酸味は控えめ。風味は良く華やかな味わいがします。アルコール分が9％のストロングタイプですが、アルコール感はそれほど強く感じず、飲みやすいレベルです。