ヱビスビール誕生130年限定醸造「ヱビス吟醸」を飲んでみました。
キャッチコピーは「今味わいたい、丹精込めた和の魅力」。
素材にこだわり、その良さを生かす“日本の繊細さ”を体現したヱビス。
その味はうまいのか、まずいのか。
飲んでみた感想や評価などをレビューします。
商品情報
アルコール分 | 5.5% |
容量・容器 | 350ml缶・500ml缶 |
希望小売価格 | オープン価格 |
発売日 | 2020年4月21日 |
▲パッケージ裏面
商品の特長は以下の通り。
素材にこだわり、その良さを生かす“日本の繊細さ”を体現したヱビス。 厳選した麦芽のみを用い、爽やかな香りの国産ホップを一部使用。さらに手間をかけ麦芽の穀皮を分離し仕込むことで、雑味の無い繊細な味わいを実現しました。素材を吟味し製法にもこだわった、今だけのヱビスです。
サッポロ公式サイトより
パッケージも特徴的なデザインをしています。
パッケージは和紙のような白とシルバーを基調とし、背景には“紗彩型(さやがた)崩し”の文様をデザインすることで、日本らしさ、繊細さを表現しています。
サッポロ公式サイトより
原材料・カロリー・成分
【原材料名】
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
【栄養成分表示(100ml当たり)】
エネルギー:45kcal
たんぱく質:0.6g
脂質:0g
炭水化物:3.1g(糖質:3.0g 食物繊維:0~0.2g)
食塩相当量:0mg
味の感想と評価
それでは実際に飲んでみた感想をご紹介します。
泡立ちはさすがヱビス。
きめも細かく最高レベルですね。
味わいはエールっぽい感じ。
華やかな苦味と心地いい渋味があります。
尚且つ、キリっとしたドライな風味。
コクや旨味はそれほど強くないですが、バランスがいい感じ。
評価
おすすめ度
旨味 |
苦味 |
甘味 |
渋味 |
酸味 |
のどごし |
キレ |
コク |
華やかさ |
泡立ちの良さ |
飲みやすさ |
炭酸の強さ |
独特な苦味と渋味のある味わいは和食にも良く合うテイスト。
個人的には断然、魚介系がおすすめ。
なかでもお寿司やお刺身。
あん肝とか、ほや、サザエのつぼ焼きなどちょっと珍味系のおつまみにもよく合うと思います。
気になる方は是非、飲んでみてくださいね。
以上「ヱビス吟醸の味はうまい?まずい?」でした😊