元飲食店スタッフがおすすめするバイキング・ビュッフェの楽しみ方と食べ方

あーだパパです!

バイキング(ビュッフェ)って好きな料理を沢山食べられるので楽しいですよね。

でも食べ方のコツを知るともっと楽しくなりますよ~。

そこで今回は元バイキング店スタッフだった私がおすすめの楽しみ方や美味しく頂く食べ方、マナーなどをご紹介します!

バイキング・ビュッフェの楽しみ方

バイキング(ビュッフェ)を楽しみ方としては、やはり色々な美味しい料理を好きなだけ食べられることですよね。

色とりどりの料理が並んでいて、何を食べようかワクワクします!

でもバイキングとなると、欲張って食べ過ぎちゃったなんてこともありますよね。

そうなると楽しさよりも苦しい思い出になってしまったりします。

食べ方によってはもっと美味しく料理を頂くことができますし、楽しいバイキングの時間を過ごすことができます。

バイキング・ビュッフェの食べ方と美味しく頂くコツ

それではバイキング(ビュッフェ)の食べ方と美味しく頂くコツをご紹介します。

全部の料理をひと通り見てみる

まず、バイキングの料理を取る前に、ひと通りどんな料理があるのかを見てみましょう。
全体の料理を見てみると自分のなかで、あれとあれは絶対食べたいとか、前菜からメイン、デザートまで食べるとなるとこれくらいの量にしておいたほうが良さそうだなというイメージがなんとなくわかります。
料理を見ずに、闇雲に取ってしまうと、お腹がいっぱいになって一番食べたかった料理が食べれなかったり、デザートまで辿り着かなかったなんてことになります。
なので、まずはどんな料理があるのか全体を見てみるのが食べ方のコツです。

コース順に取る

多くのバイキング店では、料理の順番があります。
前菜やサラダから始まり、スープ、メイン、パスタやパン、デザートといった感じに、コース料理と同じような順番に料理が並んでいたりします。
なので、一番手前の料理から順番に取っていけば、コース料理を味わっているような感じになります。
バイキングなので好きなものを取って良いのですが、バイキングの良さは色々なものを食べれることです。
普段は食べないようなものにもチャレンジしてみることが出来るので新しい発見があるかもしれません。
またコースの順番というのは料理を美味しく頂くために考えられた順番となっているので、食べ方としては理にかなっているところがあるんですよ。

少しずつ取る

バイキングの料理は少しずつ取るのが美味しく頂くコツです。
バイキングというと、お皿にてんこ盛り!という人もいるかと思いますが、それだと、もし予想と違った味だったり、口に合わなかった場合でも無理して食べなくてはなりません。
すると、好きな料理や美味しい料理をたくさん食べれなくなってしまいます。
なので、バイキングは少しずつ料理を取って、気に入った料理をおかわりするというのが美味しく頂くコツなのです。
何度も取りに行くのが面倒!という人もいるかと思いますが、料理台から自分で取れることもバイキングの魅力だと思います。
最初に取りに行ったときにはなかった料理が2回目には置いてあったり、出来立てが運ばれてきたりと料理を取りに行くたびに新しい発見があったりするものです。

料理に適したお皿で取る

料理に適したお皿で取るのも、料理を美味しく頂くコツです。

料理を取る前に、その料理台の周りを見てみましょう。

その近くにお皿が置いてあれば、それが適したお皿です。

例えば、温かい料理の近くには、温められたお皿が置いてあったり、反対に冷たい料理の近くには冷やしたお皿が置いてあったりします。

その皿を使ったほうが、より美味しく料理を頂くことができます。

また形状も食べやすい皿が置いてあることがあるので、料理を取る前に一度見てみましょう。

お皿は毎回変える

お皿はおかわりの度に変えましょう。

ソースやドレッシングが付いているお皿で別の料理を取ってしまうと味が混ざってしまいます。
新しいお皿でその料理本来の味を楽しむのが食べ方のコツです。

なんかお店に悪いから・・・と同じお皿を使い続けていた人もいるかと思いますが、料理人としては、同じお皿を使われるとせっかく作った料理が台無しになってしまうので、なるべく新しいお皿で食べて欲しいものなんで大丈夫です。

また、コース料理の順番に並んでいる料理を一つのお皿に盛ってしまったら意味がありません。
まずは前菜やサラダを取って、次にスープ、そしてお皿を変えてメインの肉料理や魚料理を頂き、またお皿を変えパスタやご飯ものを頂く。
メインやパスタに残っているソースはパンと頂くのもありです。
気に入った料理はまたお皿を変えておかわりして、最後はデザートとコーヒーで締める。
こんな感じが理想だと思います。

バイキング・ビュッフェのマナーとルール

次にバイキングのマナーとルールを見ていきましょう。

食べ残しはルール違反?マナー違反?

バイキング(ビュッフェ)でやりがちなのは食べれずに残してしまうことです。

バイキングは食べ放題なので、ついつい取りすぎてしまいますよね。

お店によってはあまりにもひどい食べ残しの場合、別途、料金が発生するなどルールを設けているところもあります。

ルールを設けていなくても、やはりマナー違反となるでしょう。

「お金を払っているんだから問題ない」
「ちまちま取りに行くのはみっともない」
こんな意見もありますが、食べれずに残してしまうのは勿体ないですし、食品ロスが問題視されている現状を踏まえると食べ残しはなるべく出したくないものです。

並ばない、割り込みはルール違反?マナー違反?

お店にもよりますが、バイキングは並ばなければならないというルールはありません。
基本的にバイキングの料理はどこから取っても自由なのです。
しかし、前が空いているにもかかわらず、後ろにずらっと並ぶことがありますよね。
日本人らしい良い習慣なのですが、バイキングは基本的に並ぶ必要はなく、空いているところから好きなように料理を取って構いません。
並ばなくてもよいところで並んでしまうと無駄な時間を費やすことになりますし、料理を取るのに時間がかかってしまうとせっかくの楽しい食事の時間が台無しになってしまいます。
但し、ひとつの料理に並んでいる人がいる場合での割り込みはマナー違反なので、きちんと後ろに並びましょう。
もし、取りたい料理に列が出来ていたら、そこは飛ばして一通り料理を取ってからもう一度取りに行ってみるとよいですよ。

他の人の分まで取るのはマナー違反

よく、「みんなの分も取ってきた!」と頼んでもいないのにお皿にてんこ盛りで料理を持ってくる人がいます。

ルール違反というわけではありませんが、これはマナー違反です。

バイキングは自分が食べたいものを食べたい分だけ持ってくるという楽しさがあります。
みんなの分を取ってきた人はよかれと思ってしているのかもしれませんが、持ってこられた方にしてみると、食べたくもない料理を食べなければなりません。
結果的に残してしまうので、食品ロスにもなってしまいます。
みんなの分を取ってくる場合、「これ取ってくるけどいる人?」と一声かけてからが良いでしょう。

バイキング・ビュッフェに行く前日は食事を抜いたほうが良いの?

バイキング(ビュッフェ)に行く前日や直前の食事は抜いてから、お店に行く!という人もいるかと思います。お腹を空かせて行ったほうが沢山食べられるような気がしますよね。

しかし、実は食事を抜いてしまうと逆に食べられなくなるそうです。

食事を抜いた状態だと、お腹が減っているので、がっついて食べてしまいます。

そうすると血糖値が急激に上昇してすぐに満腹感を感じてしまうからです。

また、直前には脂っこい食事を取っておくと良いとも言われています。

空腹になる仕組みは、空腹の状態になるとまず体の脂肪が分解され、血液中に出てきます。そして、その脂肪酸が脳の摂食中枢を刺激し、空腹感を感じるという仕組みになっています。

なので直前に脂っこいものを食べておくとその脂肪酸が血液中に出てくるので空腹を錯覚していつも以上に食欲がわくのです。

バイキング・ビュッフェで皿に綺麗に盛り付けるコツ

SNSにアップしたい時やちょっと高級なレストランに行った時なんかは、できればお皿に綺麗に盛り付けたいですよね。

そんなときにちょっとしたコツをご紹介します。

まず、普通の丸皿1枚の場合はあまり多くの種類を乗せない方が綺麗です。

ごちゃごちゃすると何がなんだかわからなくなりますし、見た目も良くありません。

皿の大きさにもよりますが、3~4種類くらいにして、前菜もの、温・冷、麺、ご飯、デザートなど種類別に盛り付けるのがコツです。

また、少し高さを出すのもコツで、例えばパスタなどは平らに乗せるよりも巻くように盛って高さを出し、その上にソースや具材を乗せると綺麗に見えます。

バイキング・ビュッフェで元はとれない?

バイキングに行くと元をとるとか、元がとれないとかという話になりますが、基本的に元はとれません。
普通に考えればわかりますが、みんなが元がとれてしまうなら、そのお店は潰れてしまいます。
食べ放題となると、沸々と「元をとる魂」みたいなものが湧き上がりますが、それよりもバイキングを楽しむという気持ちが大事だと思います。
元を取りたい!と躍起になって食べ過ぎてしまうと、その後気持ち悪くなってしまったり、食べ残してしまったりします。
お店にあまりにも不利益なことをしてしまうと、経営が苦しくなって潰れてしまい、バイキングを楽しめるお店が減り、結果的に自分の不利益となってしまいます。

バイキング・ビュッフェは損?得?

バイキングはお得なのか?それとも損してるのか?
バイキングは食べ放題なので、沢山食べれるならお得で、沢山は食べれないという人は損してると思いますよね?
けど一概にそうとも言えません。
というもの食材の原価がそれぞれ違うからです。
例えば、2,000円のバイキングを利用したとします。
沢山の量を食べても原価が安いものばかりを食べたなら、原価としては500円くらいだったりします。
反対に量は食べれなくても原価の高いものを中心に食べたら原価としては700円くらいになることもあります。
このように損得を原価から見ると量も大事ですが、質も大事だということがわかります。

また、色々な料理を食べれる点から見ても、お得だと思います。
通常のコース料理は、前菜、スープ、メイン料理、パスタ、デザートといった感じです。
普通、定食などでも、ご飯、汁物、おかず、副菜、サラダと5種類程度です。
バイキングの料理は少なくとも30品前後はあるので、普通のコースや定食の6倍もの種類を食べれることになります。



失敗しないバイキング・ビュッフェ店の選び方

バイキングのお店にも様々あります。
なかには料理がまずい、失敗したなというお店もあるでしょう。
そこで、失敗しないバイキング店の選び方を紹介します。

料理を見てみる

一番手っ取り早いのがこれです。
バイキングのお店を利用する前に、「料理を見せてもらえませんか?」とお願いしてみて下さい。
大抵のお店は快く、受け入れてくれると思います。
料理を見て、思ったほど種類がなかったり、量が少ないなど、イメージと違う場合は違うお店を選んだほうが良いでしょう。

混雑時間は避ける

バイキングでは混雑している時間はなるべく避けたほうが良いです。
混雑していると、目的の料理を取るのに時間がかかって、お腹がいっぱいになってしまい十分に楽しめないからです。
また他のお客さんとぶつかったりと思わぬトラブルになってしまう危険性もあります。
特にお子様連れの場合は12〜13時のランチタイムなどは避けた方が良いでしょう。

回転が良いお店

他にお客さんがいないと、ストレスなく料理を取ることができて嬉しいのですが、反対にお客さんが少なく回転していないと新しい料理も提供されにくいです。
なので、ある程度お客さんがいて回転しているお店がよいでしょう。
また混雑時間を避けるために、閉店間際など、ほとんどお客さんがいない時間帯というのもおすすめできません

混雑している時間は避けつつ、回転が良いお店となると難しく感じますが、おすすめのランチ時間としては開店から12:30頃です。
お店にもよりますが、開店時間は11:00〜11:30頃で、この時間は比較的お客さんも少ないので、料理も取りやすいです。
12:00に近づくにつれて、ランチタイムのお客さんが増えていき、新しい料理も追加されていきますので、そこでお代わりを取りに行くと良いですよ。

バイキング・ビュッフェをデートで利用するのはアリ?ナシ?

バイキング(ビュッフェ)のお店をデートで利用しようと考えている方もいるかと思います。

しかし、デートでバイキングはありなのか。それともなしなのか。

その相手の価値観にもよりますが、デートでバイキングのお店を利用するのは避けたほうが

無難でしょう。

特に初デートは避けたほうが良いかもしれません。

バイキングのお店は自分で料理を取りに行くので、二人だけの時間が限られてしまいます。

せっかくなら、料理は運ばれてきて、二人だけの時間を楽しんだほうが良いですよね。

ただ、お互いがバイキングのお店が好きということであれば問題ないと思います。

2人で料理を取りに行って、並んでいる料理を見ながら、食べ物の話をするのも楽しいでしょう。

男性は女性をエスコートするチャンスがありますし、女性は男性の好みの食事を知ることができますしね。

バイキング・ビュッフェを一人で利用する注意点

バイキング(ビュッフェ)を一人で楽しみたいという人もいるかと思います。

そんなとき注意しなければならないのはやはり貴重品の管理でしょう。

料理を取りに行くときに貴重品を席に置いていくのは不安ですし、カバンなどを持っていくのもちょっと面倒ですよね。

貴重品をお店が預かってくれれば安心ですが、責任問題となることもあるので断られる可能性が高いでしょう。

なので、一人でバイキングに行く場合は、料理台に近い席をリクエストしたほうが良いです。

料理台が近い席なら、目も届きますからね。

バイキング・ビュッフェでの服装は?

バイキング(ビュッフェ)店での服装(ドレスコード)は特に気にすることはないと思います。

不安な場合は事前に確認しておきましょう。

ホテルのビュッフェも同様ですが、格式が高いところの場合はジャケット着用、ジーンズは避けるといった服装であれば問題ないと思います。

バイキング・ビュッフェは赤ちゃん連れでも行ける?

バイキング(ビュッフェ)のお店に行きたいなと思っても、赤ちゃん連れだと行こうか迷うこともありますよね。

基本的に赤ちゃん連れだからといって、お店から入店を拒否されることは少ないと思います。

ただ、親一人で利用するのは大変です。

抱っこ紐に入れて抱っこしながらなら料理が取れるかもしれませんが、それでもちょっと危ないですよね。

赤ちゃんが手を伸ばして皿に取った料理を落としてしまうかもしれません。

なのでおんぶの方がおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はバイキング(ビュッフェ)の食べ方と楽しみ方についてご紹介しました。
バイキングのお店は旅行先のホテルなどでも利用することがありますよね。
食事は旅先の楽しみのひとつでもあります。
バイキングを美味しく楽しく食べるちょっとしたコツを知っておくだけで、旅行もさらに楽しくなると思いますよ!

以上、元飲食店スタッフがおすすめするバイキング・ビュッフェの楽しみ方と食べ方でした。

最後まで、お読みいただきありがとうございました!

バイキングとビュッフェの違いは何なのか?どちらも食べ放題でしょ、と思ったあなた!違いを知らないと恥をかきますよ~!ということで今回はバイキング、ビュッフェ、食べ放題、この3つの違いや意味、歴史について解説します!!

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