最近のチューハイブームで様々なタイプが登場してきましたが、甘くて飲みやすいものも多いですね。
けど、それだと物足りなくて「甘くないものが飲みたいんだ!」という人もいると思います。
そこで今回は実際に飲んでみたチューハイの中から、おすすめのドライで甘くない、そして本格的で美味しいチューハイをご紹介します。
甘くないドライ系チューハイ
甘くないチューハイを無難に選ぶならドライ系のチューハイがおすすめ。
その中でも爽快感があって美味しいものをご紹介します。
ストロングゼロ〈ドライ〉
おすすめ度
いまや人気No.1となった「サントリー ストロングゼロ」のドライです。
果実には「レモン」「グレープフルーツ」「ライム」が使われています。
炭酸が強く、爽快感の強いチューハイ。
料理との相性がとても良いので、そのまま飲むよりも食事と一緒にいただくことをおすすめします。
99.99(フォーナイン)クリアドライ
おすすめ度
2018年8月28日に発売された「サッポロ99.99(フォーナイン)クリアドライ」です。
果汁は入っておらず、ウォッカと糖類のみ。
チューハイには珍しい「苦味料」が原材料に入っています。
果汁が入っていませんが、すっきりと爽快感のある飲み口。
食事との相性も抜群です。
甘くない果汁系チューハイ
続いて甘くない果汁系チューハイのおすすめのものをご紹介します。
ストロングゼロ〈ビターライム〉
おすすめ度
サントリー「ストロングゼロ〈ビターライム〉」。
これは全然甘くないです(笑)。
かなりドライな味わい。
ライムのチューハイは風味が薄いものが多いのですが、これはライムの果汁感もすごいです。
ストロングゼロ〈ビターレモン〉もおすすめですよ。
氷結ゼロ シチリア産レモン
おすすめ度
氷結ゼロシリーズのシチリア産レモン。
意外な美味しさだったのがこちら。
ゼロ系のチューハイはお世辞にも美味しいとは言えないものが多いのですが、これはちょっと違います。
果汁感は強くないですが、全体的なバランスがとても良い。
炭酸もあり、飲んだ時の爽快感も最高です。
もちろん甘くないですよ。
レモン・ザ・リッチ〈ドライレモン〉
おすすめ度
続いてこちらがサッポロ「レモン・ザ・リッチ〈ドライレモン〉」。
レモンの風味がとても良いです。
酸味と苦みが心地よく、大人なレモンサワー。
飲みやすく食事との相性も良いですよ。
99.99(フォーナイン)クリアレモン
おすすめ度
クリアドライもそうですが、99.99(フォーナイン)は全体的に甘味がなくドライな味わい。
このクリアレモンももちろん甘さ控えめ。
けどレモンの風味はしっかりとあります。
アルコール感は9%ということもあり強めに感じます。
本搾りレモン
おすすめ度
キリン本搾りは果汁とお酒だけのチューハイ。
これも甘くないチューハイシリーズです。
素材そのものの味わいがします。
苦味や渋味があり、それがまた美味しい。
酸味料を使っていないのに酸味もしっかりとあります。
本搾りピンクグレープフルーツもおすすめですよ。
ビターズ 皮ごと絞りレモン
おすすめ度
これも甘くなくて美味しいチューハイです。
レモンの渋味があり、それがまたいい!
果汁感も強く風味も最高です。
辛口男梅サワー
おすすめ度
人気の男梅サワー。
その中でも甘くなく美味しいのがこの「辛口男梅サワー」。
梅の酸っぱさがきいていて、尚且つドライ。
「超男梅サワー」もおすすめですよ。
気になる方は飲み比べてみてくださいね。
完熟沖縄シークヮーサーチューハイ
おすすめ度
アシードブリューのチューハイ「沖縄シークヮーサーのチューハイ」です。
パッケージの見た目とは違い、かなりドライなチューハイです。
けど果汁感はすごいです!
シークヮーサーのチューハイは果汁感がないものが多いのですが、これは違います。
シークヮーサーの瑞々しい果汁感。
甘味はもちろん控えめで酸味も強くシークヮーサーの苦味もあります。
それが心地いい風味。
まとめ
今回は甘くないけど美味しいチューハイをご紹介しました。
このチューハイブームで様々なタイプのものが登場してきましたが、甘味が強く飲みやすいものも多いように感じます。
元祖缶チューハイの「タカラcanチューハイ」や「ハイサワー缶」は甘味がないので昔はそんなことはなかったのかな。
なので逆に甘味のないものに出会うととても新鮮な気持ちになります。
甘いチューハイも美味しいものが沢山ありますが、やっぱりお酒の風味も楽しみたい。
あと食事と一緒に飲む時は甘いものは避けたくなりますよね。
今回ご紹介したもので気になるチューハイがあったら是非、試してみてください。
以上「【おすすめ】甘くない!けど美味しいチューハイ10選」でした😊