カップヌードルの新作「海老のトマトクリーム」を食べてみました。
海老のトマトクリームというとパスタを想像しますが、それをカップヌードル風にアレンジしてきたようですね。
その味はうまいのか、まずいのか。
食べてみた感想や評価などをレビューします。
商品情報
内容量 | 79g(めん60g) |
発売日 | 2019年2月4日 2020年3月2日 |
希望小売価格 | 193円(税抜) |
こちらの商品は2017年に「カップヌードル クリーミートマトヌードル」として第1弾が発売されたようです。
続いて2018年にリニューアル発売し、2019年2月4日にトマトの酸味をしっかりときかせた濃厚でクリーミーなスープはそのままに、海老の旨みを加え「カップヌードル海老のトマトクリーム」として新発売しました。
これが好評だったようで、2020年も再販となりました。
2020年は2019年より約1ヶ月遅い3月2日の発売です。
商品の特長は以下の通り。
昨年好評だった「トマトクリーム」が再登場! 海老の旨味を利かせた、濃厚なトマトクリームスープが、コシとつるみのあるめんによく絡みます。具材は、海老、スクランブルエッグ、ブロッコリー、トマトキューブ。
日清公式サイトより
原材料
【原材料名】
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、糖類、しょうゆ、チキンエキス、ポークエキス、たん白加水分解物、ポーク調味料)、スープ(豚脂、糖類、でん粉、小麦粉、トマトパウダー、乳等を主要原料とする食品、食塩、クリーミングパウダー、魚介調味料、オニオンパウダー、香辛料、チーズパウダー、えび粉末)、かやく(味付えび、トマト加工品、ブロッコリー、味付卵)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、乳化剤、ソルビトール、炭酸Ca、香料、酸味料、かんすい、カロチノイド色素、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
カロリーや成分
【栄養成分表示 1食(79g)当たり】
エネルギー:377kcal
たんぱく質:7.6g
脂質:17.3g
炭水化物:47.6g
食塩相当量:4.6g(めん・かやく:2.3g スープ:2.3g)
ビタミンB1:0.18mg
ビタミンB2:0.23mg
カルシウム:96mg
参考値:調理直後に分別しいて分析
めん・かやく:323kcal
スープ:54kcal
合計:377kcal
アレルギー表示
【アレルギー物質】
小麦・卵・乳成分・えび・豚肉・鶏肉・大豆・ごま
※使用する原材料の変更などによりアレルゲン情報が異なる場合があります。食べる際はパッケージのアレルゲン情報を確認してください。
かやく(具材)・スープなど
かやく(具材)は味付えび、トマト加工品、ブロッコリー、味付卵の4種類。
作り方・調理方法
お湯の目安量 | 310ml |
待ち時間 | 3分 |
作り方は一般的なカップヌードルと変わりありません。
スープはカレーヌードルのような少しねっとりとした感じなので、奥の方からよく混ぜて食べてください。
味の感想と評価
それでは実際に食べてみた感想をご紹介します。
スープは少しとろみがあり、海老のコクと旨味のある味わい。
やや甘味もあり。
濃厚!というほどではなかった印象ですが、思ったよりも食べやすいカップヌードルでした。
麺にもスープがよく絡み、麺と一緒に美味しさを頂くことができます。
具材はエビ、トマト、ブロッコリー、たまごの4種類。
量・質ともに申し分ありません!
特にブロッコリーが入っているのが嬉しいですね。
評価
おすすめ度
コク |
旨味 |
辛味 - |
量 |
麺の美味しさ |
スープの美味しさ |
具材(かやく) |
コスパ |
今回はカップヌードルの新作「海老のトマトクリーム」をご紹介しました。
冬の定番商品として発売されたフレーバーですが、今回は少し遅めの3月2日に発売されました。
どちらかと言うと春向けで季節外れかなとも思いましたが、春が旬のブロッコリーが入っているなど春らしい食材も楽しめるカップヌードルとなっています。
気になる方は是非、食べてみてくださいね。
以上「【レビュー】カップヌードル 海老の濃厚トマトクリームの味はうまい?まずい?」でした😊