カップヌードル<マッサマンカレー ビッグ>を食べてみました😊
世界一美味しいと言われる「マッサマンカレー」をカップヌードル流にアレンジした商品とのこと。
その味はうまいのか、まずいのか!?
どんな味がするのか楽しみですね~♪
食べてみた感想や評価などをまとめましたので、ご覧ください!
商品概要
世界一美味いと言われるタイ南部のカレー「マッサマンカレー」がカップヌードルに。5年ぶりの復活!
内容量 | 107g(めん80g) |
希望小売価格 | 220円(税別) |
発売日 | 2019年7月1日 |
世界一美味しいと言われる「マッサマンカレー」をカップヌードル流にアレンジ。
2014年に発売され、2019年7月1日に5年ぶりに復活しました。
ココナッツミルクの旨味と甘味がきいたカレースープにコリアンダー(パクチー)、スターアニス、赤唐辛子など9種類のスパイスを加え、食欲をかきたられる味わいに。
かやく
かやくはフライドポテト・味付鶏肉・にんじん・ねぎ。
マッサマンカレーとは?
「マッサマンカレー」とはタイ南部で食べられているカレー。
具材は鶏肉とジャガイモがメイン。
「マッサマン」とは「イスラム教の」という意味があり、タイ南部のイスラム教を信仰している人達が宗教上、豚肉が食べられないことから鶏肉を使用しているそうです。
タイカレーというと、グリーンカレーのような激辛カレーをイメージする人が多いと思いますが、マッサマンカレーはそのような刺激的な辛味はありません。
上品な味わいでほんのりとした甘味とスパイス本来の味わいが楽しめるカレーです。
実のところマッサマンカレーはご当地カレーなんだそうです。
なのでタイ南部以外の人達にはあまり馴染みがないとか。
マッサマンカレーが世界一?
そんなマッサマンカレーはタイのごく一部の人が食べていたカレーでしたが、あることがきっかけで世界中にその名前が知られることになりました。
そのきっかけは、アメリカの情報サイト「CNNGo」が「世界で最もおいしい50種類の食べ物(World’s 50 most delicious foods)」という企画の中で第1位に選んだことだと言われています。
日本でも、お店でマッサマンカレーを取り扱うようになり、商品なども発売されました。
カルディで「ロイタイ マサマンカレー」を見たことがあるという人もいるかと思います。
原材料
※「マッサマンカレー」はイスラム教を信仰している人が食していたものですが「カップヌードルマッサマンカレー」はハラル製品ではありません。
カロリーや成分
アレルギー表示
食べてみた感想と評価
それでは「カップヌードル<マッサマンカレー ビッグ>」を食べてみた感想をご紹介します。
香りは独特なアジアンテイストな香り😊
味わいとしては、強烈なスパイスの風味はなく甘味があって食べやすいです。
優しい味わいのなかに様々なスパイスの奥深さがあります。
辛味はピリッと来る程度。
「カップヌードル カレー」よりも少し辛いかなというレベルです。
麺はやや太め。
かやくは「フライドポテト・味付鶏肉・にんじん・ねぎ」の4種類。
量的に少し物足りなかったかなという印象です。
日本人に馴染みのある味わいではないけど、辛味も程よく、スパイスの強烈さもないので食べやすいと思いますよ♪
カップヌードル<マッサマンカレー ビッグ>の評価
おすすめ度
コク | |
旨味 | |
辛味 | |
量 | |
麺の美味しさ | |
スープの美味しさ | |
かやく | |
コスパ |
気になる方は是非、食べてみてくださいね♪
以上「【食べレポ】カップヌードル<マッサマンカレー ビッグ>」でした😊