2019年10月28日に発売された「カップヌードル 北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」を食べてみました😊
北海道産の素材を使用した、冬限定のミルクシーフードヌードル。
果たして、その味はうまいのか、まずいのか?
食べてみた感想や評価などをまとめましたので、ご覧ください。
商品概要
魚介と豚骨のうまみがきいたシーフードスープをベースに北海道産の粉乳を加えた、甘みとコクのある濃厚クリーミースープ
内容量 | 81g(めん60g) |
希望小売価格 | 193円(税別) |
発売日 | 2019年10月28日 |
「カップヌードル ミルクシーフードヌードル」は、シーフードヌードルをホットミルクで作ると美味しいという口コミから2007年に生まれた商品だそうです。
それ以降、冬の定番商品となり2018年には、北海道産の粉乳を使用した「カップヌードル 北海道ミルクシーフー道ヌードル」が発売されました。
2019年の「北海道ミルクシーフー道ヌードル」は北海道素材へのこだわりはそのままに、ミルクの甘みとコクをアップさせ、よりクリーミーで濃厚なスープに仕上げられています。
具材(かやく)
「北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」の具材は、キャベツ、味付卵、いか、魚肉練り製品、にんじん、ねぎの6種類。
原材料
【原材料】
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、香辛料)、スープ(乳等を主要原料とする食品、植物油脂、脱脂粉乳、クリーミングパウダー、でん粉、ポーク調味料、小麦粉、チキン調味料、糖類、食塩、香辛料、粉末しょうゆ、にんじん調味料、たん白加水分解物、あさり調味料、野菜調味油、魚醤、ポーク調味油)、かやく(キャベツ、味付卵、いか、魚肉練り製品、にんじん、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、炭酸Ca、かんすい、香辛料抽出物、増粘多糖類、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、乳化剤、酸味料、カラメル色素、pH調整剤、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にかに・小麦・卵・乳成分・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
カロリーや成分
栄養成分表示 [1食 (81g) 当たり]
熱量 393kcal
めん・かやく: 306kcal
スープ: 87kcal
たんぱく質 8.4g
脂質 19.0g
炭水化物 47.2g
食塩相当量 4.1g
めん・かやく: 1.9g
スープ: 2.2g
ビタミンB1 0.97mg
ビタミンB2 0.28mg
カルシウム 121mg
熱量参考値(調理直後に分別して分析)
めん・かやく 306kcal スープ 87kcal
アレルギー表示
【アレルゲン情報】
小麦・卵・乳成分・かに・豚肉・鶏肉・いか・大豆・ごま・ゼラチン
※使用する原材料の変更などによりアレルゲン情報が異なる場合があります。食べる際はパッケージのアレルゲン情報を確認してください。
食べてみた感想と評価
それでは「北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」を実際に食べてみた感想をご紹介します。
香りはミルクというかチーズというか「乳製品」のような香りがします。
スープはコクや旨味がありつつ、ミルクの風味も感じられる優しい味わいです。
魚介と豚骨がベースとなっていることもあってか、スタンダードのシーフードヌードルよりは魚介の風味は抑えられています。
麺はスタンダードかな。
具材(かやく)は「キャベツ、味付卵、いか、魚肉練り製品、にんじん、ねぎ」の6種類。
スタンダードには入っていない「にんじん」が入っています。
量と種類は申し分ないですが少し小ぶりな印象。
こちらがスタンダードの「シーフードヌードル」。
少し小ぶりな分、魚介の味わいとしてのインパクトはスタンダードより劣ります。
北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードルの評価
おすすめ度
コク | |
旨味 | |
量 | |
麺の美味しさ | |
スープの美味しさ | |
具材(かやく) | |
コスパ |
気になる方は是非、食べてみてくださいね♪
以上「【食べレポ】カップヌードル 北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードルはうまい?まずい?」でした😊