2019年7月29日に発売された「カップヌードル 四川麻辣よだれ鶏味」を食べてみました!
“麻・辣・酸” と選べる辛さの「夏の辛口トリオ」の一角として発売されたカップヌードルです。
「思わずよだれが出るほど旨い」らしいですが果たして、その味はうまいのか、まずいのか。
実際に食べてみた感想や評価などをレビューします!
商品概要
チキンの旨みに本格的なスパイスを加えた“よだれ鶏”のたれ風スープ
内容量 | 80g(めん60g) |
希望小売価格 | 193円(税抜) |
発売日 | 2019年7月29日 |
「カップヌードル 四川麻辣よだれ鶏味」は「カップヌードル」「日清のどん兵衛」「日清焼そばU.F.O.」から、”麻・辣・酸” の3つの辛さを楽しめる「夏の辛口トリオ」として発売された一つです。
チキンの旨みに本格的なスパイスを加えたよだれ鶏のたれ風スープと、仕上げに加える特製ラー油のピリッとした辛さが特長。
中国の四川料理の一つで、茹でた鶏肉を冷やしてスライスしたものに、薬味と香辛料がきいた風味豊かな旨みと辛みのあるソースをかけた冷菜。「この料理を思い出すだけでよだれが出るほどおいしい」が名前の由来。辛味が食欲をそそる暑い夏にぴったりの料理。
具材(かやく)
「四川麻辣よだれ鶏味」の具材(かやく)は、味付鶏ミンチ、きくらげ、赤唐辛子、ごま、ねぎ。
別添(特製ラー油)
別添に「特製ラー油」がついています。
蓋の上で温めて、食べる直前に入れてください。
原材料
原材料:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、香辛料)、スープ(糖類、豚脂、小麦粉、チキン調味料、香辛料、植物油脂、でん粉、香味油、粉末しょうゆ、食塩、乳化油脂、唐辛子みそ、香菜)、かやく(味付鶏ミンチ、きくらげ、赤唐辛子、ごま、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、炭酸Ca、香料、かんすい、香辛料抽出物、増粘多糖類、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、くん液、ビタミンB2、ビタミンB1、炭酸Na、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
カロリーや成分
栄養成分表示 1食(80g)当たり
熱量: 383kcal(カロリー / エネルギー) たんぱく質:9.0g 脂質:17.4g 炭水化物:47.5g 食塩相当量:4.4g(めん・かやく:2.0g スープ:2.4g) ビタミンB1:0.81mg ビタミンB2:0.26mg カルシウム:106mg
参考値:(調理直後に分別して分析)
熱量:383kcal(めん・かやく:305kcal スープ:78kcal)
アレルギー表示
アレルギー物質:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆・ごま
食べてみた感想と評価
それでは「カップヌードル 四川麻辣よだれ鶏味」を実際に食べてみた感想をご紹介します。
見た目とは違い、さっぱりとして旨味のあるスープ。
もっと、こってりとして調味料の味でゴリ押ししてくるかと思ったのですが、素材の旨味を活かした感じ。
香辛料のスパイシーな味わい。
少し酸味もあり、それがスープをさらに飲みやすくしています。
スープのベースがさっぱりとしているので、香辛料の風味が引き立っています。
辛味も見た目ほどではありません。
ピリッと来る程度。
頭の毛穴が少し開くくらい。
辛味の心地よい余韻が程よく続きます。
麺はやや太めかな。
スープともよく絡みます。
かやくは「味付鶏ミンチ、きくらげ、赤唐辛子、ごま、ねぎ」の5種類。
四川麻辣よだれ鶏味の謎肉はよだれ鶏らしく鶏肉を使用しています。
豚肉より淡白な味わいです。
四川麻辣よだれ鶏味の評価
おすすめ度
コク | |
旨味 | |
辛味 | |
量 | |
麺の美味しさ | |
スープの美味しさ | |
かやく | |
コスパ |
気になる方は是非、食べてみてくださいね♪
以上「【食べレポ】カップヌードル 四川麻辣よだれ鶏味はうまい?まずい?」でした😊