セブン&アイグループ限定で発売されている「氷結デリシャス ピノ・ノワール」を飲んでみました。
「ピノ・ノワール」は赤ワインに使用される代表的なぶどう品種。
それをどう氷結流に仕上げてきたのでしょうか。
アルコール分も高めなので、ちょっと酔いそうな感じもしますね。
その味はうまいのか、まずいのか。
飲んでみた感想や評価、おすすめの飲み方などをレビューしますので参考にしてみてくださいね。
商品情報
キリン公式サイトより
アルコール分 | 8% |
果汁 | 1.1% |
容量・容器 | 350ml缶・500ml缶 |
価格 | 350ml缶:152円(税込) 500ml缶:207円(税込) |
発売日 | 2018年10月9日 |
製造工場 | キリンビール取手工場、岡山工場 |
ピノ・ノワールはフランス ブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用の葡萄品種です。タンニンが控えめで渋味が少なく比較的飲みやすい味わい。カベルネ・ソーヴィニョンやシャルドネなどが有名ですが、ピノ・ノワールも人気のある品種です。
原材料
【原材料名】
ぶどう果汁(ピノ・ノワール果汁)、ウオッカ(国内製造)、糖類/炭酸、酸味料、香料
カロリーや成分
【栄養成分表示(100ml当たり)】
エネルギー:76kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:7.4g(糖質:7.4g 食物繊維:0~0.2g)
食塩相当量:0.03~0.06g
味の感想と評価
飲んでみると、葡萄の華やかで芳醇な果汁感を感じます。
葡萄系の氷結の中では一番美味しいかも。
アルコール感、果汁感のバランスはとても良いです。
食事とも合いやすいチューハイだと思います。
味の評価
おすすめ度
果汁感 |
甘味 |
爽快感 |
アルコールの強さ |
炭酸の強さ |
飲みやすさ |
風味 |
華やかさ |
バランス |
食事との相性 |
※「アルコールの強さ」は度数の強さではなく実際に飲んでみて実感した強さです。
合うおつまみ・料理など
葡萄の芳醇で華やかな風味があるので、スパークリングワイン的な感じでおつまみや料理をチョイスして良いと思います。
やや甘味もあるので、個人的にはお肉系がおすすめ。
牛肉の赤ワイン煮込みやグレイビーソースなどこってりとしたものにも合いそうですし、合鴨ロースなどとも相性が良いと思います。
酔う?飲んでみたアルコール感は?
アルコール分は8%と高めですが、それほど強くは感じず、かなり飲みやすいです。
飲んだ印象では5%くらいに感じました。
しかし実際には8%とストロングレベルのアルコール度数です。
1本飲み終わると「ふわ~っ」と酔いがまわる感じ。
食事との相性も良いので、ついついお酒が進んでしまうかもしれません。
なので飲み過ぎにはちょっと注意が必要ですね。
おすすめの飲み方は?
一般的にチューハイは氷をたっぷりと入れて飲みます。
もちろん「氷結デリシャス ピノ・ノワール」も氷を入れて飲んでも美味しいと思います。
ただ、飲んでみた感じではスパークリングワインに近い印象です。
なのでその風味を楽しみたいという人は氷を入れないで飲む、または缶のまま飲むことをおすすめします。
逆によく冷えている方が好みという人や氷が溶けて味の変化を楽しみたいという人は氷を入れて飲んでも良いと思います。
気になる方は是非、飲んでみてくださいね。
以上「【レビュー】氷結デリシャス ピノ・ノワールの味はうまい?まずい?」でした😊