「勝浦タンタンメン(生麺)3食入り」はお土産としてあり!?食べてみた感想は?

お土産

あーだパパです!

今回はお土産用として販売されているご当地グルメとして人気の「勝浦タンタンメン(生麺)3食入り」をご紹介します。

勝浦タンタンメンを食べたことがないので、とても楽しみです!

お土産って色々と考えちゃってあれこれ迷っちゃうんですよね~。

作り方や食べた感想などをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみて下さいね!

勝浦タンタンメンとは?

勝浦のタンタンメンは、当地の海女さん・漁師さんが寒い海仕事の後に、冷えた体を温めるメニューとして定着してきました。
メニューの特徴は、通常のゴマ系と違い、醤油ベースのラー油が多く使われたラー油系タンタンメン。
具材はミジン切りの玉ネギと挽肉が入ることが一般的で、お店によってニンニク、ニラ、ネギが入ったり、スープも味噌ベースのお店もあったりと各店が特色を生かしたメニューを提供しております。

勝浦タンタンメン船団ホームページより

勝浦タンタンメンは千葉県勝浦市のご当地グルメで特徴としては上記にもあるように、通常の担々麺とは違い、ごまベースではなく醤油ベースという点です。B1グランプリで入賞してから知名度が上がったご当地グルメでもあり、勝浦にある人気店では県外からもファンが訪れるほど人気が高まっています。

ちなみに「勝浦タンタンメン」という名称は商標登録されており、原則、勝浦地域以外での使用は認めていないそうです。2020年現在、唯一認められているのが東京にある「日本橋鳥久」というお店だけです。

お土産用の勝浦タンタンメンがあるのをご存知?

そんな勝浦タンタンメンにお土産用としての商品があるのをご存知でしょうか??

それがこちら。

B1グランプリ公認千葉県勝浦タンタンメン(生麺)3食入
熱血!!勝浦タンタンメン船団監修(価格:681円)

こちらは家庭でも勝浦タンタンメンが楽しめる商品です(※勝浦タンタンメン船団とは、勝浦市をPRするために生まれた市民団体です)。

勝浦タンタンメン(生麺)の中身がこちら!

麺×3・スープ×3・ラー油×3

よく地元のお土産コーナーなどで販売されています。

原材料などはこちら。

【お土産用】勝浦タンタンメンの作り方

勝浦タンタンメン(お土産用)の作り方は簡単!

【調理工程】
①具材の用意。
②スープの用意。
③麺を茹でる。
④盛り付ける(完成)。

 

①具材の用意
まずは勝浦タンタンメンの具材を用意いましょう。勝浦タンタンメンの具材は、玉ねぎ1/2、豚ひき肉30g、長ネギの3つです(1人前)。いたってシンプルですね。熱したフライパンに油をひき、豚ひき肉と玉ねぎを炒めます。長ねぎは白髪ねぎにしておきます。

【白髪ねぎの切り方】
4~5㎝幅で長ねぎ(白い部分)をカット。それを縦に真ん中から切ります。中の芯は取り除き、外側の部分だけを重ねて繊維の方向に細く切っていきます。水にさらしておくとシャキッとしますよ。

②スープの用意
次にスープを用意します。水270mlを鍋で沸騰させ、火を止めてからスープを入れます。辛いのが苦手な人は水300mlでもOK。

③麺をゆでる
次に麺をゆでます。大きめの鍋に1袋あたり2ℓの水を入れ、沸騰させます。強火で30秒ゆで、中火にしてから1分ゆでます。(※大きめの鍋でたっぷりのお湯で茹でないと麺同士がくっついてしまうことがあります。)

④盛り付け
湯切りした麺を器に盛り、スープを投入します。次に炒めた具材を盛り付け、最後にラー油かけ長ネギをのせたら完成です!

お好みで「おろしニンニク」を入れても美味しいですよ!

食べてみた味の感想は?

気になる勝浦タンタンメン(お土産用)のお味ですが、美味しいです!!

普通の担々麺はごまベースなので、こってりした感じですが勝浦タンタンメンは醤油ベースで、見た目よりもさっぱりしています。なので女性でも食べやすいと思います。

ラー油も全投入し、スープも薄めずに作りましたが、ピリッとした感じはあったものの思ったほど辛くなかったです。スープも全部飲み干しました(笑)。

麺も柔らかすぎず、固すぎず丁度良い歯ごたえがあって、かなり好みの食感でした。

お土産としておすすめできる?

今回、お土産用の勝浦タンタンメン(生麺)をご紹介しましたが、個人的には大満足です!

お菓子なども良いのですが、ラーメン好きとしてはこちらの方がお土産としては嬉しいかも😊ご当地グルメとして人気のあるラーメンですし、一部を除いて勝浦以外では食べれないので、食べたことがないという人は多いと思います。

サイズとしても一般的なお土産用のお菓子くらいの大きさで持ち運びも苦にならないですよ✨

勝浦観光でいい感じのお土産がないなぁ・・・という時はおすすめの一品です!!

また、勝浦だけでなく南房総エリアや海ほたるでも販売してますので入手しやすいのも嬉しいですね。ネットでも販売していますので勝浦タンタンメンを食べてみたいけど、勝浦まで行けない・・・という人にもおすすめの商品ですよ!

以上、勝浦タンタンメン(生麺)はお土産としてあり!?食べてみた感想は?でした!

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