あーだパパです!
長崎のお土産として貰って嬉しかったのが九十九島せんぺい。
初めて食べましたが、おいしいお菓子で家族にも評判がよかったですよ!
食べてみた感想などをまとめてみましたので、ご覧ください!!
「九十九島せんぺい」とは??
九十九島せんぺいとは、2010年~2018年まで9年連続でモンドセレクション最高金賞を受賞した長崎県佐世保市のお菓子です。
形は六角形で、これは縁起物のウミガメの甲羅にヒントを得ており、散りばめたピーナッツは九十九島の大小の島を表現しているそうです。
表面にはメレンゲを使って「九十九島」と書かれており、特注としてお好みの文字を書いてオリジナルのせんぺいを作ることもできます。出産祝いのお返しなどの品にも良さそうですね。
「九十九島せんぺい」の読み方
九十九島の読み方は「くじゅうくしま」と読みます。
九十九島は長崎県の佐世保市から平戸市にかけて連なるリアス式海岸の島々です。
そこより気になるのが「せんぺい」ではないでしょうか。
何故、「せんべい」ではなく「せんぺい」なのか??
最初に見たときは何かの間違いかと思いました。
これには2つの説があるそうです。
ひとつは九州と山口県の方言で、それより北は煎餅と読むという説。もうひとつは米を主な原料としているものを「せんべい」、小麦粉を主原料としているものを「せんぺい」と呼んでいる説です。
「九十九島せんぺい」はおいしい?その味とは??
では、肝心のお味ですが、普通、煎餅といえば醤油系でしょっぱい感じですよね。
でも、九十九島せんぺいは甘いのです!
食感は一般的な煎餅よりも軽い感じが驚きでした。煎餅は固くてパリっとしていますが、煎餅とは違い、サクサクっとしているのです!
味といい、食感といい、煎餅というより洋菓子という感じで不思議な感じがします。
子どもから大人まで、幅広い年代に好かれそうなお菓子だと思いますよ!
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
お土産って何を選べばいいか迷いますよね。
そんな時、長崎県のお土産なら、九十九島せんぺいはどうでしょう!
以上、長崎土産で嬉しい九十九島せんぺいは不思議な美味しさでした。
最後まで、お読みいただきありがとうございます!