2019年12月17日に発売された「サッポロ 銀座ライオンビヤホール 達人の生」を飲んでみました。
「日本最古のビヤホール銀座ライオンが監修する達人のビール」とのこと。
その味はうまいのか、まずいのか。
飲んでみた感想や評価などをレビューします。
商品情報
表
裏
公式サイトより
アルコール分 | 5.5% |
容量・容器 | 350ml缶・500ml缶 |
発売日 | 2019年12月17日 |
【特長】
この商品は、当社のグループ企業である(株)サッポロライオンの代表的店舗、現存する日本最古のビヤホール「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」のビール注ぎの達人「井上克己(いのうえかつみ)」が注ぐ伝統の「一度注ぎ」生ビールの美味しさを追求し、苦みを抑えた味わいと、すっきりとしたのどごしを実現しました。【中味特長】
・苦みを抑えた味わいと、すっきりとしたのどごしの麦芽100%ビール。
・カラメル麦芽を一部使用し、やや濃い色合い。(公式サイトより一部抜粋)
原材料
【原材料名】
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
カロリーや成分
【栄養成分表示(100ml当たり)】
エネルギー:44kcal
たんぱく質:0.5g
脂質:0g
炭水化物:3.0g(糖質:2.9g 食物繊維:0~0.2g)
食塩相当量:0g
味の感想と評価
それでは実際に「サッポロ 銀座ライオンビヤホール 達人の生」を飲んでみた感想をご紹介します。
泡立ちはまずまずといったところ。
キメは粗いですが、消えにくく力強い泡立ちです。
色見は公式サイトにもあったように、カラメル麦芽を一部使用しているということもあり、濃い色合いをしています。
飲んでみると、かなりまろやかな口当たり。
酸味もあってビールらしい味わいがします。
コクや旨味などもあり重厚感がありつつ、後味はスッキリとしていて飲んだ瞬間「この後苦味が来るな」と思いきや来ないという不思議な感じがします。
くしゃみが出そうで出ないみたいな。
恐らく脳に記憶されている感覚なのだと思いますが、このテイストのパターンなら飲んだ後に、ぶわっと苦味が来るのでしょう。
でも来ない。
苦味は、ほのかに残る程度で余韻が心地いい。
華やかさもあり、香りも良いです。
食事との相性が抜群で、飲むほどに食欲が増していく不思議な美味しさがあります。
評価
おすすめ度
旨味 |
苦味 |
甘味 |
渋味 |
酸味 |
のどごし |
キレ |
コク |
華やかさ |
泡立ちの良さ |
飲みやすさ |
炭酸の強さ |
気になる方は是非、飲んでみてくださいね。
以上「【レビュー】サッポロ 銀座ライオンビヤホール 達人の生はうまい?まずい?」でした😊