新発売されたウィルキンソンのチューハイ「ドライセブン ドライレモントニック」を飲んでみました。
ウィルキンソンの強炭酸、そしてレモンの酸味とトニックの苦味が効いた味わいが特長とのこと。
その味はうまいのか、まずいのか。
飲んでみた感想や評価などをレビューします。
商品情報
アサヒビール公式サイトより
アルコール分 | 7% |
果汁 | 無果汁 |
容量・容器 | 350ml缶・500ml缶 |
発売日 | 2020年1月21日 ※2020年3月末まで販売予定 |
希望小売価格 | 缶350ml:141円 缶500ml:191円 |
本格炭酸水「ウィルキンソン」を使用したチューハイです。
アルコール分はやや高めの7%。
果汁は無果汁ですが、レモントニックを使用しているようですね。
炭酸水に香草や柑橘類の果皮のエキス、糖分を加えて調製した炭酸水。
商品の特長は以下の通り。
「『ウィルキンソン』・ドライセブン期間限定ドライレモントニック」は、『ウィルキンソン タンサン』を使用し、強炭酸に仕上げたRTDです。アルコール度数7%の“程よい飲み応え”と、レモンの酸味とトニックの苦味が効いた味わいが特長です。ウォッカをベースに、果物由来のフルーツエキス(※2)とフルーツスピリッツ(※3)を使用した独自の「クオリティシャープ製法」(※4)を採用しました。果実本来の味わいがありながら、“すっきりとした甘くない”レモンフレーバーをお楽しみいただけます。
(※2):果物を粉砕し、さらに加圧機にかけることで、果実本来の風味を抽出したエキス。非加熱のフルーツエキスを使用することで、すっきりとしたレモンの風味を実現しました。
(※3):ニッカウヰスキー(株)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指します。果皮等の原料をアルコールに浸漬させた浸漬酒を減圧蒸溜することで、果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒。
(※4):フルーツエキスとフルーツスピリッツをベースに使用することで、“すっきりした味わい”を実現した当社独自の製法。
アサヒビール公式サイトより
原材料
【原材料名】
ウオッカ(国内製造)、レモンスピリッツ、レモンエキス、糖類/炭酸、酸味料、香料
カロリーや成分
【栄養成分表示(100ml当たり)】
エネルギー:51kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:2.7g(糖質:2.7g 食物繊維:0g)
食塩相当量:0.09g
プリン体:0.0mg
味の感想と評価
それでは実際に飲んでみた感想をご紹介します。
見た目的にはもっと気泡があってシュワシュワとしているかと思いきや、そうでもないですね。
ただ飲んでみるとさすがウィルキンソン。
炭酸が強く爽快感は最高レベルです!
レモンの風味もありスッキリとした飲み口、甘味は控えめなので食事にも合いやすいチューハイ。
アルコール分は7%と高めですが、それほど強くは感じず飲みやすいです。
味の評価
おすすめ度
果汁感 |
甘味 |
爽快感 |
アルコールの強さ |
炭酸の強さ |
飲みやすさ |
風味 |
華やかさ |
バランス |
食事との相性 |
合うおつまみ・料理など
炭酸が強くスッキリと爽快感のある飲み口なので、ガッツリとした食事との相性が良さそうです。
焼肉やステーキといった肉系がおすすめですね。
ただ、あまり濃い味付けのものやコッテリとしすぎたものだと、炭酸の強さと喧嘩しそうな感じもします。
お肉系でもシンプルなソースや塩胡椒のみの味付けなどと一緒に頂くと良いと思います。
気になる方は是非、飲んでみてくださいね。
以上「【レビュー】ウィルキンソン ドライセブン ドライレモントニックの味はうまい?まずい?」でした😊