北海道民が愛するやきそば弁当とバゴォーンの違いは??

カップ麺

あーだパパです!

北海道でしか販売されていない、やきそば弁当を入手しました。

焼そばバゴォーンを食べなれている私ですが、同じ「マルちゃん」シリーズのバゴォーンとは何が違うのか!?

実食してみました!

 

「やきそば弁当」と「焼そばバゴォーン」

「やきそば弁当」と「焼そばバゴォーン」はともに東洋水産のマルちゃんシリーズのカップ焼きそばです。

「やきそば弁当」が1975年の発売、「焼そばバゴォーン」が1979年の発売。

「やきそば弁当」のほうが先輩なんですね。

 

やきそば弁当の販売エリアは北海道

ご当地あるあるなのですが、自分の住む都道府県にあるものは、全ての都道府県にあると思っている方は多いと思います。

恐らく、北海道民もやきそば弁当は全国で売られていると思っている人は多いかと。

私が生まれ育った岩手県にも「焼そばバゴォーン」という商品があります。

これは東北・甲信越のみで販売されている商品なのですが、その事実を知ったときの衝撃といったらありませんでしたよ。

てなわけで、同じマルちゃんシリーズの「やきそば弁当」を今まで食べたことがなかったのですが、この度、偶然にも入手することができました。

 

「やきそば弁当」と「焼そばバゴォーン」の比較

やきそば弁当 バゴォーン
希望小売価格 180円(税抜) 180円(税抜)
内容量 132g(麺100g) 132g(麺100g)
販売エリア 北海道 東北・甲信越
カロリー 581kcal 559kcal
スープ 中華スープ わかめスープ

こうして見てみるとバゴォーンの方がカロリーは低いですね。

 

あと、決定的に違うのがスープ。

やきそば弁当は中華スープで、バゴォーンはわかめスープです。

北海道民はわかめスープが嫌いなのでしょうか・・・。

 

こちらがやきそば弁当のソースやかやくなど。

これらはバゴォーンとほぼ同じような気がします。

 

「やきそば弁当」と「焼そばバゴォーン」の味の違い

「やきそば弁当」

 

「焼そばバゴォーン」

見た目はやきそば弁当とバゴォーンは同じですね。

 

では、気になるお味はというと、バゴォーンにかなり似ている味です。

バゴォーンがやきそば弁当に似ているとも言えますが。

ただ、バゴォーンよりも甘みが抑えられている感じがします。

あと、バゴォーンの方が、麺が滑らかで弾力がある食感でした。

 

スープの違い

やきそば弁当の中華スープ

 

焼そばバゴォーンのわかめスープ

やきそば弁当の中華スープは具がなく少し寂しい感じですね。

やきそば弁当の中華スープの味は結構、濃いめです。なのでお湯はちょっと多めが良いかもしれません。

 

「やきそば弁当」と「焼そばバゴォーン」のカロリーの違い

やきそば弁当 焼そばバゴォーン
エネルギー 581kcal 558kcal
たんぱく質 13.1g 11.1g
脂質 27.8g 24.3g
炭水化物 69.7g 73.7g
食塩相当量 6.4g 5.4g
ビタミンB1 0.50mg 0.50mg
ビタミンB2 0.51mg 0.52mg
カルシウム 224mg 185mg

※1食(132g)あたり

 

まとめ

さて、いかがでしょうか。

両者の違いをまとめると、バゴーンをさっぱりとさせたものが、やきそば弁当という印象です。

あと、バゴーンはわかめスープもかなり美味しいのですが、やきそば弁当の中華スープはインパクトが薄い感じでしたか。

というわけで個人的にはバゴーンの方が好きかな~という感想です。

やはり食べなれているものが一番、美味しいということですかね!

以上、北海道民が愛するやきそば弁当とバゴーンの違いは??でした。

最後まで、お読みいただきありがとうございます!

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