【最後の監修】ヱビスwithジョエル・ロブション〈フレンチピルス〉を飲みレポ

アルコール

2019年11月26日に発売された「サッポロ ヱビスwithジョエル・ロブション〈フレンチピルス〉」を飲んでみました。

公式サイトによると「白葡萄のような香りのホップと柑橘のような香りのホップによる、フルーティーで繊細な香りと味わい。」とのこと。

その味はうまいのか、まずいのか。

飲んでみた感想や評価などをレビューします。

商品概要

サッポロビール公式サイトより

アルコール分 5.5%
容量・容器 350ml缶・500ml缶
希望小売価格 オープン価格
発売日 2019年11月26日

『ヱビスとフレンチの巨匠が手を組み作りあげた、フレンチピルス。シャンパーニュ産麦芽を使用。柑橘のようなシトラスの香りのホップ「シトラ」と、白葡萄の香りのホップ「ネルソン・ソーヴィン」、2種類をアクセントに加え、長期熟成させることで、香りを調和。120年以上の歴史を持つヱビスのビールに、ジョエル・ロブションがフレンチのエッセンスを組み合わせた、新感覚のピルスナー。』

 

ジョエル・ロブションとは?
「フレンチ」の神様と呼ばれるフレンチ界の巨匠。世界に店舗を持ち、ミシュランガイドの星を数多く獲得したシェフとしても知られる。1996年に現役を引退するも2003年に現役復帰。2018年8月6日に亡くなる。

 

発売7回目となる「ヱビス with ジョエル・ロブション」シリーズ。

これがジョエル・ロブション氏生前最後の監修となってしまいました。

 

原材料

【原材料名】
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ

【原料原産地】
麦芽の製造地例:フランス、ドイツ、デンマーク、カナダ、オーストラリアなど

 

カロリーや成分

【栄養成分表示(100ml当たり)】
エネルギー:47kcal
たんぱく質:0.5g
脂質:0g
炭水化物:3.8g(糖質:3.7g 食物繊維:0~0.2g)
食塩相当量:0g
プリン体:約11mg

 

味の感想と評価

飲んでみるとまず、その華やかさに驚かされます。

華やかでフルーティな風味なのに、それが嫌味なく押しつけがましい感じもない。

 

キメは粗いですが泡立ちも良く、飲み進めても消えにくい泡なので、最後まで炭酸と風味を閉じ込めてくれます。

 

 

苦味もしっかりと感じられつつ、渋味や酸味のバランスも良く上品な味わいです。

全体的にすっきりと仕上げられているので、個性的な味わいにも関わらず飲みやすい生ビール。

 

味の評価

おすすめ度

旨味
苦味
甘味
渋味
酸味
のどごし
キレ
コク
華やかさ
泡立ちの良さ
飲みやすさ
炭酸の強さ

 

気になる方は是非、飲んでみてくださいね♪

 

以上「【レビュー】ヱビスwithジョエル・ロブション〈フレンチピルス〉の感想」でした😊

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