キリン 氷結ビターレモンの味を飲みレポ

アルコール

キリン氷結の新作フレーバー「ビターレモン」を飲んでみました。

レモンの氷結ストレート果汁を使用した、果皮を感じるほろ苦さの、すっきり爽快なおいしさとのこと。

その味はうまいのか、まずいのか。

飲んでみた感想や評価などをレビューします。

商品情報

アルコール分 5%
果汁 2.1%
容量・容器 350ml缶・500ml缶
希望小売価格 オープン価格
発売日 2020年4月21日

 

商品の特長は以下の通り。

・みずみずしいレモンと炭酸の爽やかさが特長で、果皮のほろ苦さを感じるおいしさです。
・ベースカラーは、ビターな苦みを感じられる色合いで表現しました。

キリン公式サイトより

 

原材料

【原材料名】
レモン果汁、ウオッカ(国内製造)、糖類/炭酸、酸味料、香料

 

カロリーや成分

【栄養成分表示(100ml当たり)】
エネルギー:45kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:3.9g(糖質:3.9g 食物繊維:0~0.2g)
食塩相当量:0.06~0.10g

 

味の感想と評価

それでは実際に飲んでみた感想をご紹介します。

飲んでみると、レモンのビターな苦味もあるんですが、甘味も強め。

ビターすぎず、飲みやすく仕上がっています。

炭酸もしっかりと感じられ、爽快感のある飲み口です。

特筆すべきはそのビター感。

どことなく土のような自然そのもののレモンの苦味が感じられます。

個人的にはこの特長的なビター感をもっと楽しみたかった!

多分、飲みやすくするために甘味を加えたのだと思いますが、ビターレモンなので甘味はいらなかったかなぁ……。

そこが残念っ!

 

味の評価

おすすめ度

果汁感
甘味
爽快感
アルコールの強さ
炭酸の強さ
飲みやすさ
風味
華やかさ
バランス
食事との相性

※「アルコールの強さ」は度数の強さではなく実際に飲んでみて実感した強さです。

 

合うおつまみ・料理など

ビター感もあるのですが、甘味もあるので万能型のチューハイではないかも。

個人的にはチーズを使った料理との相性が良いと感じました。

このビター感と甘味はチーズの深い味わいと相乗効果を生みそう。

 

気になる方は是非、飲んでみてくださいね。

以上「キリン 氷結ビターレモンの味はうまい?まずい?」でした😊

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