大井川鉄道で機関車トーマスを見に行ってきました!今回は乗車せず見るだけ。それでも見どころ満載で十分に楽しめましたよ!おすすめスポットや撮影場所、混雑状況などをご紹介します!
大井川鉄道は何県にある?どこから乗ってどこまで走ってるの?
大井川鉄道は静岡県の中部を走る鉄道です。島田市の金谷駅から川根本町の千頭駅までの39.5㎞の道のりを大井川沿いに走っていきます。
トーマス号はその区間の新金谷駅から家山駅の間を走っています。
トーマス号は見るだけも可能!
トーマス号には乗れなかったけど見るだけもできるの?という方、安心してください!トーマス号は見るだけも可能です!
トーマス号は新金谷駅から出発するのですが、駅前にはちょっとしたスペースがあってそこからトーマス号を見ることができます。乗客の乗り降りがあり暫く停車しているので十分見る時間がありますよ。ちょっと混雑していますが、譲り合っている人が多いので全然見れなかった!なんてことはそんなにないかと思います。
間近でみるとこんな感じ。
あとは先回りして線路沿いでトーマス号を見るという手もあります。我々は「福用駅」の近くの踏切でトーマス号を見ました!
トーマス号の運行は午前と午後の2便しかないので、運行状況を確認してから見に行きましょう!
トーマスのイベントは見どころ満載!
新金谷駅ではトーマスフェアとして運行日に限り、イベントを実施しています。このイベント会場ではトーマス号を間近に見ることができたり、小さなトーマス形のミニSLに乗れたりと様々な楽しい催しが開催されていて見どころ満載です!
▼トーマス形のミニSL
▼トーマスのバッテリーカー
ここだけでもかなり楽しめましたし、子供も大興奮していましたよ!
おすすめの撮影場所は?
トーマス号の撮影場所は色々とおすすめスポットがあるのですが、個人的に一番のおすすめはトーマス号が出発する前や整備工場に帰ってきて停車したところです。
▼トーマス号が車庫に帰ってきた様子
新金谷駅のトーマスフェアで見れるスポットなのですが、ここなら止まっているトーマス号と一緒にしかも至近距離で一緒に写真を撮ることができます!
駐車場情報
田舎の駅だと駐車場がないイメージがありますが、トーマス号の始発駅となる新金谷駅には駐車場があります。しかもかなりの台数を止めれそうなほど広い駐車場があります。
車種 | 料金 |
一般車 | 1,000円 |
一般車(1泊) | 1,800円 |
一般車(2泊) | 2,800円 |
バス(30分以上駐車) | 1,800円 |
二輪車 | 500円 |
キャンピングカー等 | 1,800円 |
またイベント開催時に大井川河川敷を臨時無料駐車場として案内されることもあります。
トーマス号には乗車しないけど、駅に停車したトーマス号を見たり、トーマスフェアなどイベントに参加するだけという方は駅前のコインパーキングを利用すると良いです。私たちは乗車しなかったので、コインパーキングを利用しました。
コインパーキングの料金は20分までなら無料で、30分ごとに100円、最大24時間で1,000円となっています。なので1時間なら200円、2時間なら400円、3時間なら600円という感じです。我々は駅前でトーマス号を見て、トーマスフェアのイベントを楽しんで、ご飯を食べたりお土産を物色したりと色々と見て回って3時間ほどでした。
トーマス号は見るだけでも十分楽しめる!
今回はトーマス号に乗車できなかったため、見るだけで楽しんできました!けど十分に楽しむことができましたよ。イベントも実施してくれているのが嬉しいですね!
トーマス号に乗車してイベントも楽しんでとなると半日くらいは費やしそうなので小さなお子様は少し疲れちゃうかも。小さなお子様連れならトーマス号に乗るより、むしろ見るだけの方が子供は楽しめるかもしれませんね。
気になる方是非、遊びに行ってみてください!