「焼そばバゴォーン お好みソース味」を食べてみました。
焼そばバゴォーンは東北・信越地方限定で発売されているカップ焼きそば。
その味はうまいのか、まずいのか。
食べてみた感想や評価などをレビューします。
商品情報
内容量 | 122g(めん90g) |
発売日 | 2019年2月4日 |
ソースタイプ | 液体 |
希望小売価格 | 180円(税抜) |
商品の特長は以下の通り。
ウスターソースと中濃ソースをベースに、ポークとたまねぎの旨味を加えた、スパイスと甘味のバランスが取れたソース。
東洋水産公式サイトより
原材料・栄養成分・アレルギー
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、精製ラード、食塩、しょうゆ、乾燥酵母、粉末野菜、香辛料、卵白)、ソース(ソース、豚脂、砂糖、植物油、食塩、しょうゆ、野菜エキス、ポークエキス、香辛料、酵母エキス)、かやく(キャベツ、味付チキンダイス)、わかめスープ(食塩、わかめ、しょうゆ、ごま、たん白加水分解物、ねぎ、チキンエキス、粉末野菜、香辛料、植物油)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酒精、炭酸カルシウム、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、増粘多糖類、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・もも・りんご・ゼラチンを含む)
エネルギー:533kcal
たんぱく質:10.7g
脂質:27.1g
炭水化物:61.6g
食塩相当量:5.0g(スープ1.3g)
ビタミンB1:0.46mg
ビタミンB2:0.44mg
カルシウム:220mg
えび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・もも・りんご・ゼラチン
※使用する原材料の変更などによりアレルゲン情報が異なる場合があります。食べる際はパッケージのアレルゲン情報を確認してください。
かやく(具材)・ソースなど
別添えになっているのは「わかめスープ」「かやく(具材)」「液体ソース」。
液体ソースはちょっと濃いめな色合いをしております。
具材は「キャベツ」と「味付チキンダイス」の2種類。
バゴォーン好きの方は気づいているかもしれませんが、オリジナルのバゴォーンについている「ふりかけ」はお好みソース味にはついていません。
作り方・調理方法
お湯の目安量 | 焼そば:560ml わかめスープ:150ml |
待ち時間 | 3分 |
調理方法は一般的なカップ焼きそばと同じです。
わかめスープは150mlのお湯を注ぐのですが、同じ東洋水産から発売されている「やきそば弁当」は中華スープがついており、これは焼きそばの湯切りしたお湯を使います。
しかしバゴォーンのわかめスープの場合は、湯切りのお湯を使うようにとは記載されていません。
でも気になったのでバゴォーンのわかめスープでも湯切りのお湯を使って試してみたのですが、コクと旨味がアップする気がしました。
ただ、ちょっとくどくなる感じがしたので、さっぱりとした味わいが好みの人は指示通り通常のお湯を注ぐことをおすすめします。
味の感想と評価
それでは実際に食べてみた感想をご紹介します。
味わいは意外にも優しい風味。
ほんのりとした甘味がありますが、お好みソース味全開という感じでもないです。
パンチはそんなにないけど、何故かうまい……。
バゴォーンらしい美味しさがちゃんとありますよ。
お好みソース味にはふりかけがないのですが、奥の方にかすがにスパイシーな風味も感じられます。
具材は「キャベツ」と「味付チキンダイス」。
キャベツは大きめで食感も良く美味しい!
チキンダイスも旨味がちゃんとありますね。
わかめスープも安定した美味しさ。
お好みソース味との相性も良いですよ。
評価
おすすめ度
コク |
旨味 |
辛味 - |
量 |
麺の美味しさ |
ソースの美味しさ |
具材(かやく) |
コスパ |
アレンジしてみた
家にあるものでちょっとアレンジしてみましたよ。
~マヨネーズ~
めちゃくちゃ合います!お好み焼きにもマヨネーズをかける人がいると思いますが、そんな感じ。コクが増してまろやかになりますよ。
~胡椒~
これはそんなにインパクトがありませんでした。マヨネーズの方がおすすめかなぁ。
まとめ
今回は焼そばバゴォーンお好みソース味をご紹介しました。
お好みソース味ということでお好み焼きみたいな味わいを想像していましたが、ちょっと違うかも。
個人的には、オリジナルについているふりかけをかけて食べてみたいなぁと感じました。
青のりや紅生姜があった方が美味しそうですよね。
とは言え、単なるお好みソース味ではなくバゴォーンらしい旨味もちゃんとあったのでこれはこれで美味しかったです。
気になる方は是非、食べてみてくださいね。
以上「焼そばバゴォーン お好みソース味の味はうまい?まずい?」でした😊