【岩手の特産】折爪三元豚・佐助のソーセージは絶品!

岩手県ネタ

岩手県二戸市にある久慈ファームで育てられた折爪三元豚・佐助豚。

その良質な豚肉を使ったソーセージをいただきました。

今回いただいたのが、粗挽きウィンナーと葉にんにく入ウィンナー。

食べてみた感想などをまとめてみましたので、ご覧ください!

 

佐助豚とは?

岩手県の北部にある二戸市。

佐助豚は折爪岳を望む自然あふれる二戸市にある久慈ファームで生産されています。

 

佐助豚の読み方は「さすけぶた」。

久慈ファームの初代、久慈佐助から取った名前だそうです。

 

約30年間試行錯誤を繰り返し、研究を重ね、獣臭さがなく脂身が口の中で溶け出すジューシーな豚肉、佐助豚の生産に成功しました。

久慈ファームでストレスなく、のびのびと育った豚は、甘く口の中でとろける美味しさです。

 

佐助豚のソーセージをいただいてみた

久慈ファームでは焼肉やしゃぶしゃぶ用の精肉から、コンフィやレバーペーストなどの加工肉、ベーコンやハムなどの燻製肉といった、様々な商品を提供しています。

その中でも、今回は私が好きなソーセージをいただくことにしました。

購入したのは「粗挽きウィンナー」と「葉にんにく入ウィンナー」。

 

粗挽きウィンナー

こちらが粗挽きウィンナーです。

ウィンナーは焼くのも美味しいですが、茹でると皮がパリッとして、中がふっくらジューシーになるので、茹でるのが個人的には好みです。

ということで、今回も3分ほど茹でていただきました。

色艶がいいですね~。

 

食べてみた感想としては、肉の味わいがすごいです!

シンプルに豚肉本来の味を引き立たせるため、余計な味付けをしていない感じがします。

まさしく、お肉をいただいている感じがして、とってもジューシー!

ビールにもよく合います!

 

葉にんにく入ウィンナー

続いて、こちらが「葉にんにく入ウィンナー」。

こちらも3分ほど茹でていただきました。

こちらも、豚肉の旨味がすごい!

皮もパリッとして歯ごたえも抜群です!

葉にんにくの風味もよく、にんにくの味わいが、さらに豚肉の美味しさを引き立てています。

 

佐助豚はどこで買える?

佐助豚はインターネット(産地直送サイト)からお取り寄せすることができますが、今回、私が購入したのは盛岡駅の駅ビル、フェザンです。

フェザンの中にあるお土産コーナー、おでんせ館の1階に、久慈ファーム初の直営店があります。

今回、購入したもの以外にも種類がありますよ。

 

佐助豚の久慈ファーム(フェザン店)

【営業時間】 9:00~21:00

【電話番号】 019-613-4129

 

 

さて、いかがでしたでしょうか?

岩手県は鶏肉や牛肉が有名ですが、美味しい豚肉もあるんですね!

機会があれば是非、食べてみてください!

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