菓匠三全ずんだ茶寮のずんだシェイクとずんだ餅をいただいてみた!

岩手県ネタ

あーだパパです!

仙台銘菓、萩の月で有名な菓匠三全、ずんだ茶寮のずんだシェイクとずんだ餅をいただいてみました!

仙台だけでなく、東京にも店舗があります。今回は岩手県盛岡市にある店舗でいただきました。

気になる味は、どんな味なのか!?

 

ずんだ茶寮とは??

ずんだ茶寮は萩の月で有名な菓匠三全が展開する「ずんだ」に特化したカフェです。

読み方はすんだ茶寮(さりょう)と読みます。

「ずんだ」とは、枝豆をすりつぶしてペースト状にしたもので、東北ではそれをお餅につけて食べたりしています。

特に宮城県では名物となっていますね。

その「ずんだ」を使ったスイーツがいただけるのが、ずんだ茶寮です。

 

ずんだシェイクとずんだ餅のお味は??

ずんだ茶寮といえば、ずんだシェイクとずんだ餅です!

こちらが「ずんだシェイク」。

値段はレギュラーサイズが250円、ラージサイズが390円です。

画像はレギュラーサイズ。

飲んだ感想としては、思ったよりも甘かったというのが第一印象です。

シェイク自体は美味しいです。

ずんだということで甘さを強めにしたのかなぁと思いますが、ちょっと甘すぎな感じでした。

甘さが勝ってしまって、ずんだの存在感がなくなってしまった感じなので、もう少し甘さを抑えたほうが好みでしたね。

ただ、ずんだが美味しくない、まずい、苦手と思っている人にとっては、かなり飲みやすいと思いますよ。

 

続いてこちらが「ずんだ餅プチ」。

お値段は345円。

蓋を取ると、ぎっしりとずんだが盛ってあります。

一口サイズのお餅が入っています。

食べた感想としては、こちらはシェイクと打って変わって、甘さは控えめでずんだ感がしっかりと感じられます。

個人的にはこちらのほうが、ずんだを食べている感じがして美味しかったです!

 

 

さて、いかがでしたでしょうか?

東北の人以外は「ずんだ」を食べる機会って、あまりないかと思いますが、ずんだはヘルシーで栄養も豊富なんです!

夏以外はなかなか食べない枝豆ですが、これなら年中いただくことができますね!

興味のある人は是非!

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