あーだパパです!
暑い夏の日には、やっぱり麦茶ですよね。
血液もサラサラにしてくれて、ごくごく飲めてコスパも最強!
けど、作ってもすぐになくなるのが・・・。
日持ちもしないし作るのが面倒・・・。と思っている人も多いと思います。
そこで私が思いついた簡単に麦茶を大量に作る方法をご紹介します!
麦茶はカフェインゼロで血液サラサラ効果もあり
毎年毎年、うだるような暑さが続く日本の夏。
夏といえば麦茶ですよね!
カフェインゼロなので幼児も飲めますし、血液をサラサラにする効果もあります。また利尿作用があるので体を冷やす効果もありますし、ミネラルが豊富なため、汗で失われるミネラル補給にも最適な飲み物です。
昔から飲まれている麦茶ですが、色々と理にかなっているんだなぁと大人になって気づく今日この頃です。麦茶のパック自体も安いですし、水だけで作れちゃうので、コスパ的にも最強の飲み物ですよね。
麦茶はすぐなくなるし、作るのがめんどくさい
そんな夏に最適な飲み物麦茶ですが、大人も子供も水分補給でゴクゴク飲むわけですから当然すぐになくなっちゃうわけです。
その度に世間の親御さんたちは、麦茶を切らさないように、せっせと麦茶作りに精を出しているかと思います。
さっき作ったばかりなのに、もうなくなった!なんてことも。
暑ければ暑いほど、すぐなくなるのが麦茶です。
熱中症も気になるので、子供には麦茶でどんどん水分補給して欲しいところですが、作る側からすると、正直言って「作るの面倒!」と思う時もあるかと。
水出しで作るのが簡単ですが、きちんとやかんで煮出して作るご家庭もあるかと思います。
でも、やかんなどで煮出して作る場合、すぐに痛んでしまうので、氷で急速に冷やす必要があったりと結構面倒ですよね。
水出しは簡単ですが、それでも、毎回容器を洗うのも面倒だと思います。
なら大量に作っちゃえ!となりますが、麦茶を何本も作ると冷蔵庫の場所を取っちゃいますよね。
麦茶を簡単に大量に作る方法
ということで、あーだパパが思いついた麦茶を大量に作る方法をご紹介します。
超簡単です!
それは倍の濃度の麦茶を作るという方法です。
つまり、麦茶の原液を作っちゃうのです。
あーだパパは水出し麦茶なのですが、通常の容器に2パック入れて、水を入れます。
これで単純に2倍の濃度の麦茶ができることになります。
次は飲み方。
そのまま飲んだら濃いですし、大量に作ったことになりません。
この麦茶を飲む時には、氷を入れて水で倍に薄めて飲むんです!
これなら冷蔵庫の場所はそのままで2倍の麦茶を作ったことになります!!
ザッツグレイト!!
この方法を思いついた時は感動しました!
麦茶は冷やして飲まない方が良いという説もあるので、冷たいのが苦手な人などは氷は入れず、水で薄めるだけでもOKです。
これなら冷蔵庫で保管しつつ、飲む時は常温に近い麦茶を飲むことも可能です。
もちろん、この方法は煮出し麦茶にも使えます。
これだけで、簡単にしかも大量に麦茶を作ることができます!
麦茶は日持ちしないので、腐敗に気を付けて!
麦茶を大量に作るのは良いのですが、注意しなければならないのが消費期限です。
作り方や容器の殺菌の仕方などによって異なりますが、通常、冷蔵庫で保管しても3〜4日と言われています。
それ以上、経つと腐ってしまいます。
なので大量に作って、長期間保管するのは危険ですから注意してくださいね。
できれば、1~2日で飲み切ってしまうのが安心です。
また、煮だして麦茶を作った場合は急速に冷やす必要があります。
熱湯の状態から冷えていくその過程で菌が繁殖しやすいからです。
なので、煮だして麦茶を作ったら、氷水で素早く冷やしましょう。
麦茶パックの入れっぱなしは厳禁!衛生面にも注意!
皆さん、麦茶のパックはどうしていますか?
煮だして作る場合は取りだすと思いますが、水出しの場合は入れっぱなしという人もいるのではないでしょうか。
取り出すのも面倒だし、まだパックから抽出されてそうだから、なんて感じで入れっぱなしにしていませんか?
でも麦茶のパックを入れっぱなしにしておくのは衛生的に厳禁です!
麦茶のでんぷん質が腐敗の原因となるからです。
なので、水出しの場合でも目安の時間が経ったら、きちんとパックは取りだしておきましょう。
また麦茶を入れる容器の衛生面にも注意しましょう。
プラスチック製の容器は傷などに菌が繁殖しやすいと言われているので、漂白剤などで殺菌して清潔にしておく必要があります。
あとがき
今回は麦茶を簡単に大量に作る方法をご紹介しました。
夏は熱中症も気になるから子供たちには沢山麦茶を飲んでほしいけど、正直作るのが面倒・・・。
かといって何本もストックできるほど冷蔵庫に余裕もない・・・。
そんな悩みを持つ方は、是非、この方法を実践してみてください!!
以上、麦茶はすぐなくなるから作るのが面倒という人に朗報!簡単に大量に作る方法を発見!でした。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!